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超オタクのギレルモ・デル・トロ監督が製作総指揮をつとめて、1973年放送のテレフィーチャー「地下室の魔物/ガーゴイルズ」をリメイクした最新ホラー映画「ドント・ビー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク」を配給するフィルム・ディストリクトが、ポスターをリリースしたので、ご覧ください…!!、かなりタテに長い、ちょっと変わったポスターですが、これは本作で映画監督デビューを飾るコミック作家のトロイ・ニクシーが、本職のコミック作家として描き下ろし、昨2010年夏にサンディエゴ・コミック・コンで配布した、オリジナル・イラストのポスターから発展したようなデザインとなっています。そのトロイ・ニクシーの描いたポスターでは、子どもの感性で魔物と通じ合ってしまう主人公のサリーちゃんの頭上から、恐ろしい手が忍びよっていたのに対して、公式の映画ポスターでは、魔物が地下室からやって来る設定にそって、天地を入れ替え、手が少女の足元に迫ろうとしています…!!、内向的な女の子のサリーちゃんを演じているのは…、カリスマのエル・ファニングは子役とは見なさない慣例に乗っ取れば、ハリウッドの子役の中で、№1の演技力の持ち主とされる実力派のベイリー・マディソンちゃん。少女のお父さんは、「ハート・ロッカー」(2008年)のガイ・ピアース。お父さんの恋人で、同居して、お母さん代わりの立場になるのは、スーリ・クルーズちゃんのお母さんのケイティ・ホームズ。ギレルモ・デル・トロ監督が子どもを主人公にした過去の代表作「パンズ・ラビリンス」(2006年)などのように、ていねいに作られたホラー映画に仕上がっていることが期待される「ドント・ビー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク」は、ポスターの通り、8月26日から全米で封切りです!!、ココで予告編をご覧ください!!

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デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ドラゴン・タトゥーの女」のUS版ポスター!!


結局すでに見られたUK版や、カナダ/フランス版といった、先行してリリースされた諸外国と同じデザインでした!!
デヴィッド・フィンチャー監督は、女性が肌を多く露出した姿を映画のポスターとして掲示するのは、“NSFW”(職場で大っぴらにはできないもの)にあたると考え、いかがなものか…と懸念していましたが、製作・配給のソニー・ピクチャーズは、そのようには判断しなかったようですが、SONY では、女性も働く職場で、このポスターを堂々と貼ることがセクハラにあたらないのか…、我が社ではダメだ…といった声は、世間にあるようです。本作のプロモーションに関して、ソニピの動きは、ハリウッドの映画スタジオが本国アメリカにこだわらず、グローバルに市場を見渡し、新作映画を諸外国で先行公開するようなケースが増えつつあることに倣ったものなのかもしれませんが、スキャンダラスな内容の映画とは言え、不要な誤解や疑惑を招いてしまいました…。デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」は、年末12月21日から全米で公開です。ココで予告編をご覧ください!!




天才ダーレン・アロノフスキー監督が、ジェシカ・ビールを起用したレブロンのCM!!


「マーターズ」(2008年)のパスカル・ロジェ監督がメガホンをとった新作ホラー映画「ザ・トールマン」が近日公開される予定のジェシカ・ビールを起用し、ラッパーのファレルの音楽をフィーチャーして、本人も登場させた、天才ダーレン・アロノフスキー監督によるレブロンのCMです!!、先々月4月にご覧いただいたイヴ・サン=ローランのCMでは、まぁ、「ブラック・スワン」(2010年)のヴァンサン・カッセルが出演していたこともあり、天才ダーレン・アロノフスキー監督らしさが感じられていましたが、このレブロンのCMについては、アカデミー賞の最優秀監督賞にノミネートされるような人に依頼する必要が本当にあったの…?!といった平凡な出来栄えのように思えます。強いてダーレン・アロノフスキー監督らしさと言えば、ジェシカ・ビールが複数の鏡に写りこむカットが、「ブラック・スワン」に似てるぐらい…?!


エリック・ストルツ主演の幻の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の貴重な撮影現場の写真!!


マイケル・J・フォックスに交代させられる以前、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのそもそもの主演俳優として、主人公マーティを演じていたエリック・ストルツが、お母さん役の共演者リー・トンプソンと撮影の合い間にふざけあっている様子を撮らえた、当時の貴重なセットフォト!!、この後、クビになってしまうなんて、この時の楽しそうな本人はまさか想像してもいなかったでしょうね…。このエリック・ストルツがマーティに扮した、幻の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の動画はコチラです。  [via AICN]


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