STAGE PROGRAM
国境なき民族音楽団「シャルキィロマ」
7月21日(金)17:00〜18:30
ジプシー、エジプト、アラビックetc様々なオリエントの技法を混淆した架空の民族音楽を奏でる。シャルキィロマは「東方の人々」の意。ヴァイオリン:閔賢基、ウード・ブズーキ:Hackai、ダラブッカ・ギター:畔上昭仁により、民族音楽で使用される楽器と旋法、リズムを用いたオリジナル曲を演奏する。
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超絶アフロビート「アフロベゲ」
7月21日(金)19:00〜20:30
ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。ジャンルを超えた沢山の人たちに聴いてもらうべく、全国各地でライブ活動を行い、圧倒的なパフォーマンスで見る者を魅了。2017年、2nd Album「SANTAT」をPlaywrightよりリリース。
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マリンバ・ジャズトロニカ「Sonic Tri Underground」
7月22日(土)14:00〜15:30
アフリカに起源を持ち、西洋音楽において発展を遂げたマリンバ(鍵盤打楽器)を中心とした、ベース、打楽器のリズムセクショントリオ。マリンバ/三浦咲、ベース/安藤亮輔、ドラム/遠藤真治。各々のルーツでもあるクラシック・ジャズ・ポップス・民族音楽・ダンスミュージックなど、カオススクランブルに融合・昇華させ楽曲制作を行っている。
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スティールパン・アンサンブル「WAIWAI STEEL BAND」ジプシー・東欧・バルカン 「Katsura Mazurka」
7月22日(土)16:30〜18:00
Alan Patton (アコーディオンと歌)、多田葉子(クラリネット、サックス)、岩原 “アブ” 智(テューバ、ベース)。Alan Pattonを中心に2008年より活動。東欧〜バルカン音楽を中心にオリジナルまで、緩さと面白さと静かな熱さが同居するジプシー系音楽ユニット。その日その場限りの空気の中で展開されるライヴが評判。
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トウキョウ・ストリート・ファンク「PhatPack」
7月22日(土)19:00〜20:30・7月29日(土)14:00〜15:30
リーダーのKey 中川重輝、Vo 川崎千愛、MC Maoを中心に、R&B、Funk、HipHop、Soulなどをルーツに持つクルーが集まった演奏集団。2016年から活動を開始し、飛び入り歓迎のスタイルでダンサーやラッパーなど多くの人を巻き込み渋谷の夜を盛り上げている。 現在、渋谷の路上での演奏を中心に、楽曲制作など精力的に活動中。
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Jazz,Electro「ETHNIC MINORITY」
7月23日(日)13:00〜14:30・7/25(火)19:00〜20:30
“ETHNIC MINORITY”は英語で「少数民族」の意味。世界中を旅しながら生活し、美しい芸術を生む移動民族と、ストリートライヴ、ジャズ、ロックのイメージを重ね合わせて名付けられた。横田寛之(sax)をリーダーに 、2009年10月結成。渋谷、新宿、吉祥寺でのストリート演奏の熱狂は伝説的と云われる。
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ブルガリア音楽「ヨルダン・マルコフとその仲間たち」
7月23日(日)15:30〜17:00
ヨルダン・マルコフ(ガドゥルカ)、佐藤みゆき(うた)、澤近立景(ギター)。ブルガリアの伝統楽器『ガドゥルカ』の達人、ヨルダンマルコフをフロントに、ブルガリアに伝わる独特なリズム、メロディを雄大に演奏する三人組。
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弾丸バグパイプ「滅茶PIPE」
7月23日(日)18:00〜19:30
スコットランドの伝統楽器であるハイランドバグパイプをバンドサウンドで演奏することを実現すべく結成されたハイテンションケルトユニット。日本を超えて活躍するバグパイプ奏者・五社義明を中心に、ギター・加藤裕幸、Tigerlily(キーボード)、パーカッション・渡辺庸介の4人組。鍛えられたハイテクニカルなバグパイプを駆使しながら、グルービーなドラムとギターがそれを増幅させる。
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ブラスプロジェクト「TOKYO CITY BEATS 2021」
7月24日(月)17:00〜18:30・7月28日(金)17:00〜18:30・7月30日(日)16:30〜17:30
激しくヒットするドラムラインと鳴り響くホーンズ。弦や鍵盤の無い、管楽器と打楽器だけのコンビネーション。そして、今までのブラスバンドシーンにはあまりない、ラフでアーバンなスタイルで演奏されるラテンやR&B;、HIPHOPのアッパーな楽曲と自由なパフォーマンス。現在ドラムラインとホーンズ、さらにMCによって構成されているTOKYOCITYBEATS2021は、ストリートをはじめ、スポーツやセレモニーなど、さまざまなシチュエーションで観客を笑顔にできるブラス&ドラムユニットとして活動しています。
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賑やか爽やかわくわくカルテット「Field Mustard」
7月24日(月)19:00〜20:30
パーカッション ふーちん(チャラン・ポ・ランタン)、サックス 横山知子(チャランポランタンと愉快なカンカンバルカン)、トランペット 石村菜穂子 (ハチャトリアン楽団)、トランペット 長谷川素子(たをやめオルケスタ)により結成。ジャズ、ファンク、ラテン、クレズマー、バルカンなどそれぞれ違った音楽とスタイルを融合させるユニット。
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スパニッシュ・ギター「Escalera al Cielo」
7月25日(火)17:00〜18:30
Captain.Jk(上甲大夢:写真右)を中心に音を奏でるラテン系インストゥルメンタルスパニッシュギターミュージック、エスカレラアルシエロ。ガットギター2本でパーカッシブで美しいメロディを織り成す。日本一早い夏フェスへの出演や、映画の挿入歌やTVCM、なんでも鑑定団、BSTBSにっぽん歴史鑑定などのBGMへも楽曲を提供し、多方面で活躍中。2013年1stアルバム「E.A.C」、2016年に2ndアルバム「Plays Strike,Sounds Classic.」を全国リリース。2017年1月には初の試みとなるボーカルとベースドラムの打ち込みの入った7インチアナログEPを発売。
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ブラジリアン・ボッサ「ケイシー・コスタ」
7月26日(水)17:00〜18:30・7月30日(日)18:30〜19:30・
ブラジル北東部、ベレン生まれ日系3世のシンガー・ソングライター、ケイシー・コスタ。ネイティブならではのグルーヴのある歌声とリズム、日本とブラジルの2つの文化をバックボーンにした自由な表現が魅力。音楽一家に生まれ育ち、父はブラジル北東部で沢山のヒットソングを持つ大物歌手テディ・マックス。DJ/プロデューサーの須永辰緒氏に見初められユッカ・エスコラのボッサ・プロジェクトに参加。ヴィーナス・レコードより2013年7月デビュー・アルバムをリリース。
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ヴァイオリン×アコーディオン「ChigiriHomeri」
7月26日(水)19:00〜20:30
今や人気話題沸騰中のフィドラ―「磯部舞子」とおちゃめなおひげの外国人、アコーディオン「アラン・パットン」の2人からなる「Chygyry Homery ちぎりほめり」!!東欧・ロマ・ジプシー・クレズマー・オリジナルを中心に、どこの国ともいえないような、無国籍というか多国籍というか??ふむふむ・・・不思議音楽会ですね。。。
アラン・パットン公式サイト
磯部舞子公式サイト
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東欧の怪しい二人「Csiga Jidanda」
7月27日(木)17:00〜18:30
テキトウのようで超絶技巧、愉快なのにアヤしい二人組、ヴァイオリン・関島種彦とアコーディオン・アラン・パットン。東欧・北欧・バルカンetcのエキセントリックな曲や、ヘンテコなオリジナル曲を奏でる。
アラン・パットン公式サイト
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マヌーシュジャズ「Cabbage&Burdock」(キャベジ&バードック)
7月27日(木)19:00〜20:30
2014年結成。マカフェリギター2本、ボタンアコーディオン、コントラバスに歌をのせて、時に激しく、時にキッチュに、時にセクシーに。フランスの伝統音楽Gypsy Jazzに傾倒しながらも、ジャンルにとらわれず、歌い、踊り、叫び、喜ぶ!2016年1月、初代ボーカリスト平野良昌の引退に伴い、新たに強烈な個性アイリッシュコーヘイを迎え新体制に。あなたの心に食物繊維を届けます。
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異種打楽器戦「ケペル×荒井×ハブ」
7月28日(金)19:00〜20:30
“南米音楽の第一人者・ケペル木村、青ヶ島と八丈太鼓の名手・荒井康太、創作遊行太鼓・遊鼓のハブヒロシ。ジャンルを超えて「打楽器」という共通点で異次元セッションを行う。
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ノンジャンル管弦楽ユニット「biobiopatata」
7月29日(土)16:30〜18:00
遠藤里美(S.Sax Accordion Flute)<片想い,sekifuなど>、てんこまつり(Oboe Accordion)<星ト獣,マリアハトなど>、ハラナツコ(A.Sax)<クンクンニコニコ共和国,真黒毛ぼっくす など>、菅原雄大(Cello)<トラペ座など>・・・。元々はタンゴバンドとして発足。タンゴにならず頓挫、紆余曲折を経て、ノンジャンル管弦楽ユニットへと変化。時にホーンアレンジ等も行います!2014年には吉祥寺バウスシアター「The Last Baus」のテーマ曲作曲、12月にはceroワンマン2days二日目で、ceroと共演。2015年にはドラマーイトケンさまが加わってくださったりして、さらにパワーアップ!
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コートジボワールの響き「オズワルド・コアメ」
7月29日(土)19:00〜20:30
西アフリカ、コートジボワール出身。7歳の時からパーカッションを始め、コートジボワール国立芸術文化研究所(INSAAC)にて音楽学者(Musicologist)の学位を取得。コートジボワール国立オーケストラやアフリカの伝統的な舞踏劇団など、数々のグループとアフリカ、ヨーロッパ各国で数多くのフェスティバル、コンサート に出演。またスティービー・ワンダー、リテャード・ボナ、アルファ・ブロンディ、メイウィ(Meiway)、ASA(ASHA)など世界的な音楽家たちと共演やレコーディングも行う。アフリカン・バンド「ン・ザッサ・ミュージック」のリーダーとして、様々な国籍・ジャンルのミュージシャンたちとのセッション、共演を行っている。
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Balkan Music「▲s(ピラミッドス)」
7月30日(日)12:30〜13:30
世界最高速でプログレッシブとされているバルカン半島(ギリシャ、マケドニア、セルビア、トルコetc)の音楽に、独自のアレンジを加え演奏するバンド。ツッチー(vo gt saz) よいっち(vo clarinet) とっくん(bass)ともすけ(drums)による、アラビックなメロディー、リズムは変拍子を基調としたダンスミュージック。サマソニ2011年出演。2012年、2014年と2度のバルカンツアーを大成功させ、現地のラジオで楽曲が放送されるなど、日本のみならず海外でも活躍の場を広げている。
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極楽ジャズ楽団「videobrother」
7月30日(日)14:30〜15:30
雄弁なインストゥルメンタルをせっせと紡いでお送りする極楽ジャズ楽団、videobrother。
2008年、代表をつとめる山田(ts.ss)が原体験として抱える日本、世界のノスタルジックな音楽を、勝手な解釈で再構築させたい!という思いで結成。渋谷を中心にクラブジャズ、ワールドミュージック界隈を極楽に導く。数々のライヴ、イベントでそのパフォーマンスが話題となり、2016年、全国デビュー。
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