上 ↑ の写真は、ハリウッドでは今日の4月10日(日)に、マンズ・チャイニーズ・シアターで行われた、20世紀FOXとアニメスタジオのブルースカイが共同製作した最新作「リオ」のプレミア上映に、メガネっ娘でやってきた、オスカー史上最年少司会者のアン・ハサウェイです！！、この週末15日(金)から全米で封切られる、インコが主人公の動物アニメ「リオ」は、実のところ、アメリカ以外の世界各国では先週末に封切られて、大ヒットとなっており、業界メディアの THR によれば、その売り上げはすでに、72地域の市場で総額5,500万ドルを超えたそうです…！！、なので、どうやら、FOX/ブルースカイは「アイス・エイジ」シリーズに代わる新しいアニメのヒット・タイトルを手に入れられたようですが、勝気なヒロインのインコ、ジュエルの声優をつとめたアン・ハサウェイとしても、アニメとはいえ、映画デビュー作の「プリティ・プリンセス」シリーズ以来となる、自分がメインのシリーズ作品をモノにできたことになりますね！！、ジェイク・ジレンホールと共演した恋愛映画「ラブ・アンド・アザードラッグス」(2010年)の失敗にさえ、目をつむれば、ツキにツキまくっているアン・ハサウェイの次回出演作は言うまでもなく、キャットウーマンを演じるバットマン・シリーズの完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」！！、同映画が爆発的ヒットになるのは、すでにまちがいありませんから、インコのジュエルはまだまだ空高く舞えることになりそうです…！！、それでは、その3D-CGのアニメ映画「リオ」から、トリVSサルのシーン(↓)をお楽しみください…！！

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◆シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」のオープニング・シーンの動画が流出！！

今週末の金曜日(15日)に発売される前作「Part 1」の Blu-ray を買うと、BD-Live で観ることができる最新作のオープニング・シーンの動画が流出してしまいました…！！、海賊版なので、いつものように映像音声ともに質が悪いため、どうしても観たい人だけ、ご覧ください！！ 、本作は7月15日から全米公開です…！！ ◆薬物依存から立ち直ったデニス・クエイドがハリウッド映画の製作費には、コカイン代が含まれていると告白！！ 先週末に全米公開され、実質的に最も観客を集めるヒットになったスポーツ感動実話の映画化「ソウル・サーファー」で、主人公のアナソフィア・ロブちゃんのお父さんを演じたデニス・クエイドが、Newsweek に執筆したエッセイによれば、兄のランディの後を追い、俳優になろうと、1974年にロサンゼルスにやって来るなり、コカインにハマッてしまったそうです…。 デニス・クエイドは “最初はほんの軽い気持ちで、手をつけてしまった…” と記し、さらに “当時はパーティーに行けば、誰もがやっていた。それどころか、コカインを購入するための経費が、様々な名目に薄く振り分けられ、映画の製作費に含まれていた。だから、撮影に行けば、当たり前のようにコカインを支給してもらえた。” と告白して、ハリウッドの映画スタジオが、映画の製作費の一部として、コカインなどの薬物を購入することを認めていた事実を赤裸々にしてしまいました…！！ そのようにして、映画スタジオの厚意で？！自然と中毒に陥ることになったデニス・クエイドは、ある日、このままだと自分は5年以内に死ぬだろう…と、真剣に覚り、依存の克服に臨んで、当時の妻のメグ・ライアン(後に離婚)の助けもあり、健康を取り戻すことができたわけですが、デニス・クエイドはこの苦い経験から、ひとは決意して立ち直ることができる…という、言わば、信念の力を学んだそうです。…ということで、最後は、サメに片腕を食われても、サーファーとしてカムバックを遂げる少女の奇跡の物語の「ソウル・サーファー」に結びつき、だから、映画に出た…！！ということですね！！ と、しかし、このデニス・クエイドの告白で、映画の製作費にはどうして不透明な部分があるのか…？！という理由のひとつが明らかになったわけですが、まさか現在でも、同じようなことが行われているとしたら、恐ろしいことです…。 ★フォーラムのページを用意したので、映画のニュースや話題についての意見、また、自分が観た映画の感想などを伝えたい人は、自由にトピックを立ててください。 【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！