大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

解決できていない問題に、解決策を創る取り組みに前向きに行きましょう!

2017年07月26日 | 日々のインプラント臨床の話

フレイルの問題が、と高齢者へのインプラント治療での意味、意義に付いて懐疑的に思われる先生が、どうしても現時点では大多数のようです。


でも、私は申し上げたい、なら是非高0会の勉強会に参加して下さい、と。


誰もが昇地三郎先生、日野原先生になれる訳ではない、と言うのは、私に言わせていただけるなら、諦めなのではないですか?と。


あのような実例、実際にいた方が出る、と言うことは人間の持つ可能性を見せてくれている、と私は思うんです。


可能性見せてくれる、と言うことは、それがさらに広がって行くことができる、ということなんじゃないか、と私は考えます。


それは即時荷重インプラント治療に2000年当時から必死で取り組んで来た私の心構え、でもあります。


誰もが解決できない、世界の著名教授DRがしてはならない、と言い切ったものを、私はしちゃってました。


しちゃってた、というのが本当に素直、正直なところで、恩師ラム先生の教えに素直に、純粋にしていって、自分なりに成功させることにしがみつき、なんとかできる、どうやら行ける、とめど付けて、自分だけの成績では97%以上、という成績を残せました。


2003年当時、2004年のPRDでのポスタ―セッションに軽く100倍以上の競争率で合格ったもの出した時、自分の統計取って見て自分で知りました。


生意気ですが2003年当時で私自身は部分即時荷重インプラントは行けるものだ、と確信できていました。


フレイルの問題でも、私は後手後手に回ってるのが、解決できない、できてない最大の理由だ、と思っています。


一度落ちてしまうと、蟻地獄のようなもの、である、と。


それは、開業する前20年以上も前に、介護の生の現場に出て感じた事実です。


やはり生意気ですが、私は介護の現場で、ボランティアの泊まり込みの体験を2回した者です。


2回もした人がそれまでいなかったとかで、大変珍しがられました。


でも、私はそこに日本の未来、来て欲しくない未来を見てしまったんです。


だから、そうならないようにするにはどうしたら良いのか?と真摯に考え続けて来ました。


開業した裏の目的は、自分が真摯に頑張っても患者さんは、高齢者はああなってしまうのか?と言う疑問に対して解答が欲しかったからです。


この疑問に対しても、当時はどこも答えを見せてくれなかったので、自分がするしかない、と思ってのことです。


答えがなかったら、答を創る。


それが、私のしている活動、高0会であり寺子屋です。


解決してないですよね、で留まるのも自由ですが、私はそれは望まない人間です。


生きている限り、命ある限り前に進もう、答がなければ創ろう、と思っています。


共鳴していただける方は、是非高0会、寺子屋にご参加下さい。


又、私の朋友、親分である玉木先生の日本橋インプラントセミナーも、是非にご参加下さい。


ともに未来を創りましょう!




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