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名優ロバート・デ・ニーロが審査委員長をつとめる第64回カンヌ国際映画祭がリリースした公式ポスターです!!
ブラックを基調としたクール、かつエレガントなポスターで、モデルをつとめているのは、「俺たちに明日はない」(1967年)、「華麗なる賭け」(1968年)、「チャイナタウン」(1974年)、そして、「タワーリング・インフェルノ」(1974年)に、「ネットワーク」(1976年)と、主に60年代から70年代にかけて活躍した大女優のフェイ・ダナウェイです!!、でも、現在70歳の彼女が、こんなに若いわけないので、この写真は、元フォトグラファーの名匠ジェリー・シャッツバーグ監督が1970年に発表した代表作の「ルーという女」のために自ら、主人公のファッション・モデル、ルーに起用したフェイ・ダナウェイを撮影したものだそうです。なので、かれこれ40年前の写真ですから、当時30歳の絶頂期で美しい盛りのフェイ・ダナウェイだ…ということになりますね!!、こんな素敵なやり方で、ふいを突き、鮮やかに映画の伝説をリバイバルしてみせてくれた今年2011年のカンヌには、何だか例年以上に期待が持てそうな予感です!!、第64回カンヌ国際映画祭はポスターに書かれているとおり、来月5月11日に開幕し、22日までとり行われます。
なお、ジェリー・シャッツバーグ監督は、アル・パチーノ主演の名作「スケアクロウ」(1973年)で、グランプリのパルム・ドールを受賞しているほか、やはり、アル・パチーノ作品の「哀しみの街かど」(1971年)、そして、「スーパーカー・フェラーリ/青春の暴走」(1976年)、「リユニオン/再会」(1989年)でも、大賞の候補になっていますから、実はカンヌ国際映画祭とは縁の深い人であったりもします…!!、「忍冬の花のように」(1980年)も、いい映画でしたね。

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シリーズ最新作「X-MEN/ファーストクラス」を特集するイギリスの映画マガジン、トータル・フィルム 6月号に掲載される、1960年代が舞台の映画の内容にあわせ、キャラクターをフィーチャーして、当時の雑誌の趣をたたえ、デザインしたカバーです!!、とてもセンスのいいアイディアですね!!、いつものように、それぞれのカバーはクリックで拡大なので、大きくして、ご覧ください。20世紀FOX製作・配給の本作は6月3日から全米公開です!!



レオナルド・ディカプリオが出演した中国の携帯電話会社のCM撮影風景!!


フランスでは昨日となる4月4日(月)に、パリで行われた、レオナルド・ディカプリオ出演の中国の携帯電話会社のCM撮影の様子を撮らえたスパイフォトです!!、撮影用の擬似の雨の中でたたずんで濡れたり、女性が運転するバイクにはねられそうになるシーンを撮影して、レオが受けとる出演料は500万ドル(約4億2,150万円)だそうです!!
それだけ貰えるなら、丸1日でも雨の中に立ちたいです…!!



大スターのロビン・ウィリアムズが無名時代の1977年に出演した電話屋さんのCM!!


1980年に「ポパイ」で映画デビューを果たしたロビン・ウィリアムズは、1976年にジュリアード学院で演技の勉強を終え、テレビで顔を知られ始めるのが1978年なので、彼の輝かしいキャリアの中で、最も先行きの見えない不安定な空白の1年?!とも言える、まさに駆け出しの頃に出たCM…ということになります。後に人気を博す芸風?!が、この頃から、すでに芽を吹いていたのか…とわかることで、このイリノイの電話屋さんのCMはとても貴重ですが、ロビン・ウィリアムズはイリノイ州の出身ですから、もしかすると、地元のツテで、お仕事をもらったのかもしれません。


ジョニー・デップ主演「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン4/オン・ストレンジャー・タイズ」の最新TVトレイラー!!



海賊ジャック・スパロウが若返りの泉を探す冒険の航海に出発する最新作は5月20日から全米公開です!!

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